みなさん、おはようございます。
わんころです。
国内外で人気の日本酒
山口県岩国市にある
獺祭で知られる旭酒造が
7月7日の記録的な大雨の影響で
蔵が浸水被害を受けました。
獺祭が製造できなくなっております。
浸水したのは本社蔵と呼ばれるビルの一部だそうです。
ビルって・・・
すごい・・・
停電で冷蔵設備が稼働できなくなって、
復旧の見通しが立っていないそうです。
一体どうなるのでしょうか!?
獺祭の工場ですが、山口県岩国市にしかないのでしょうか?
被害状況なども確認したいと思います。
他にも、酒造メーカーで被害を受けたところがないか調査します。
獺祭の工場の被害状況は!?
獺祭の本社蔵ですが、川のそばにあったのですね。
そばの川の濁流が大変なことになっています。
これは浸水しますね。
“ 山口県内でも激しい雨 各地で土砂崩れ被害 #日テレNEWS24 https://t.co/x51CobYBDC ”←日本酒「獺祭」で知られる旭酒造(山口県岩国市)の酒蔵も大雨で被災して操業停止の模様。ニュース映像には本社近くにある販売店「獺祭ストア」(隈研吾)が映っている。 pic.twitter.com/LdmgFDfWLw
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年7月7日
こんな立派なビルが立っているのかぁ・・・
さすが世界的に有名な獺祭ですね!!
「蔵」というと画像左のようなイメージを受けるが、今や右のビルになってるからなぁ。獺祭の旭酒造。 pic.twitter.com/giD1Rz2LFG
— リンスキー師範 (@rinski_shihan) 2018年7月7日
獺祭の製造再開はいつ?
獺祭の製造現場の状況です。
土砂災害で川がせき止められて、水が流れ込んだのですね・・・
これは災難だ・・・
そのため、停電も発生した模様で、復旧の目処は立っていません。
海外でも人気の日本酒「獺祭」を造る旭酒造(山口県岩国市)は7日、豪雨の影響で蔵の一部が浸水するなどの被害を受けたため、獺祭の製造を停止した。
復旧作業を急いでいるが、今のところ復旧のめどは立っていないという。
旭酒造によると、岩国市にある蔵の近くで土砂崩れが発生し、2棟ある蔵のうち1棟に、土砂でせき止められてたまった水が流れ込んだ。
また2棟とも大雨の影響で停電しており、冷蔵設備なども動かせないことから、獺祭の製造を全て停止することにした。
共同通信より
復旧したかどうかはこちらの獺祭のウェブページで確認することができます。
獺祭の新しい情報が入りましたら追記したいと思います。
他に被害を受けた酒造メーカーは?
現在のところ、旭酒造以外に被害を受けた酒造メーカーの情報はございません。
タイの大洪水で、昔、HDDの値段が高騰したのですね。
獺祭も高騰するのではないかという声が聞こえています。
タイの大洪水でHDDの値段が高騰したのを思い出す
【西日本豪雨】日本酒「獺祭」の製造中止 企業への影響続く https://t.co/OzOscMp2Hy @SankeiNews_WESTから
— マンホームのアリア社長 (@Muyaaaaaah) 2018年7月7日
楽天ショップです!
こちらの獺祭ですが、3078円で販売中です!
どこまで値上げするのか、ちょっと楽しみですね!!
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こちらはアマゾンになります。
アマゾンも同じく3078円ですね。
価格高騰は今の所、していません。
まとめ
本日は山口県岩国市にある獺祭の工場が、
土砂崩れによる河川の氾濫で、ビルの1つが浸水する被害を受けました。
土砂が蔵に流入したそうです。
また停電も発生しており、冷蔵設備がすべて停止!
獺祭の品質管理に問題が出ております。
酵母が死んで、この時期のお酒は売れものにならないかもしれませんね・・・
新しい情報が入りましたら、記事の中に追記していきたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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