こんばんは
日米首脳会談が明日に迫った今
どのような対応になるのか、
圧力のかけ方が問題になっています。
トランプ大統領は
北朝鮮に対して最大限の圧力をかけていくと
言っていましたが、
今は最大限という言葉は使いたくないなどと
言っているようです。。。
もし制裁を緩めるなどのことがあれば、
日本だけ遅れをとり
北朝鮮の標的にもなりかねません。
北朝鮮とは近隣国ですので、
ぜひ仲良くとは行かなくとも
良い関係でいたいものですしね。
安倍総理、頑張れ
【ワシントン共同】
事前協議が大詰めを迎え
トランプ米政権は首脳会談の代表団に強硬派の《ボルトン大統領補佐官が加わる方針》を表明北朝鮮の「完全な非核化」実現へ譲歩しない構え
共同文書などで非核化を担保したい米側と
早期の制裁解除を求める北朝鮮
ぎりぎりの攻防 pic.twitter.com/LKtdDRp9Dp— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) 2018年6月7日
Contents
ボルトン大統領補佐官
生年月日 1948年11月20日(69歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 メリーランド州ボルチモア
出身校 イェール大学卒業
イェール大学イェール・ロー・スクール修了
前職 法律家
外交官
所属政党 共和党
称号 法務博士(JD)
配偶者 グレチェン・ボルトン
子女 ジェニファー・サラ・ボルトン
ジョン・ロバート・ボルトン
(英語: John Robert Bolton)
アメリカ合衆国の政治家
外交官そして国家安全保障問題担当大統領補佐官。
元米国国連大使。
メリーランド州ボルチモア生まれ。
1970年にイェール大学を
最優等(summa cum laude)で卒業し、
1974年同大学イェール・ロー・スクール修了
(法務博士 J.D.)。
2001年にジョージ・ウォーカー・ブッシュ政権
によって国務次官(軍備管理・国際安全保障担当)
に任命されると、
北朝鮮との六者会合や
イランの核開発問題など
を担当しました。
しかしその強硬なスタイルは多くの敵を作ってしまいます。
例えば
イランの外務省はボルトンを
「無作法で非外交的」
と非難していました。
北朝鮮を巡っては、
時の総書記金正日を
「圧政的な独裁者」
と呼び、北朝鮮で生きることは
「地獄の悪夢」
などと発言したことから、
北朝鮮はボルトンを
「人間のクズ」(human scum)
と激しく批判しました。
消えた訳
上記でも示したように
ボルトン氏は北朝鮮にとって、
本当に嫌いな相手であり
この米朝首脳会談を目前にした今、
相手を刺激するのはよくないと考え
人事面でも
お互いに調整をかけていると考えられています。
まとめ
ボルトン大統領補佐官は
かなり熱い想いを持った方のようです。
同期には最高裁判事のクラレンス・トーマス
在学中にはヒラリークリントンや
ビルクリントンなどとも同時期に
在学していたそうです。
北朝鮮への配慮した人事
と考えられるので
この米朝首脳会談が終わったら
またトランプ大統領の横に
立つ日がくると考えられます。
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